交通事故の慰謝料とは

交通事故の慰謝料とは

2017.03.06
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交通事故被害の慰謝料について興味がある方も多いのではないでしょうか。慰謝料とは、交通事故によって被った精神的・肉体的苦痛に対する賠償のことをいいます。交通事故で相手に謝って欲しいというのはもちろんですが、それ以上に相手側に誠意を見せてもらいたいという方も多いでしょう。一般的に慰謝料というと賠償金全体を指しているようですが、慰謝料は厳密に言うと、交通事故の被害者が保険会社から支払ってもらうべき賠償金の項目のひとつです。

賠償金には、治療費、通院交通費、休業損害、入通院慰謝料が含まれ、後遺障害が認定されたときには、後遺障害慰謝料と逸失利益が別途支払われます。逸失利益とは、交通事故に遭わなければ本来もらえたであろう将来の収入などの利益のことをいいます。

慰謝料には、入通院慰謝料、後遺障害慰謝料、死亡慰謝料の3つがあります。入通院慰謝料とは、交通事故で入院や通院を強いられた場合に被害者が受けた損害を賠償するもので、苦痛に耐えることや検査・リハビリを受けることに対する迷惑料に当たります。後遺障害慰謝料とは痛みや痺れなど治癒しないで残ってしまった後遺障害の苦痛、外見の悪さ、生活への悪影響などの損害を賠償するものです。後遺症と後遺障害は異なり、後遺障害とは後遺障害の申請をおこない、損害保険料率算出機構に属する自賠責損害調査センター調査事務所に認定されたものです。死亡慰謝料は被害者が死亡した場合、遺族に支払われる慰謝料のことをいいます。

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